用語集

インテリアに関する用語集です。 日常で使用するインテリア用語から専門的なインテリア用語まで幅広く掲載しております。

クィーンサイズベッド

ベッドサイズの一つ。マットレスサイズ約1500×195mmで、キングサイズベッドより小さく、ダブルベッドより大きいサイズ。

コンソールテーブル

壁につけて置かれる装飾的なテーブル。多くはコンソール形式の装飾的な脚で支えられ、脚に女人像柱などが彫刻されたデコラティブなものが多い。17世紀末に現れ、18世紀にフランスやイギリスで流行した。窓と窓の間や柱の間に、置物を飾る台として配置されることが多いのでピアテーブルとも呼ばれる。△コンソール、ピアテーブル

ゴシック家具

ゴシック時代に発展した家具は実用家具の起源といわれ、飾り棚、食器棚、ベッド、椅子テーブルなどの木製家具はオークを素材にしている。家具の装飾には建築の装飾が用いられ、垂直線を強調したデコラティブな彫刻が施され、モチーフはアカンサス、唐草、尖頭アーチ、リネンフォールド、フランボワイアン(火炎装飾)などが使用されている。図はコロネーションチィアと呼ばれる同時代の王座。

ガブリオールチェア

18世紀フランス、ルイ15世時代の小型の肘掛け椅子。張りぐるみがなされ、曲線を描いた背からのラインが肘につながった優美な形態の椅子。脚は必ずしもガブリオールレッグとなってはいないが、多くはこの脚が用いられた。△ガブリオールレッグ

コーディネート

調整、調和、統一。インテリアの場合室内全体の統一、調和を考えてまとめること。

広葉樹

葉の形状による樹木の分類の一つ。葉は幅が広く、樹形も上部が広がっている。硬い材がおおいので硬木ともいわれている。楢、ブナ、欅、樫、セン、桐、栗、桜などで、室内造作材、家具材に利用される。△針葉樹

合板

木材の不均一性などをなくすため、薄い単板(ベニヤという)を各層ごとに繊維方向を直交させ、接着剤で奇数枚を張り合わせて作る板。ラワンが主な材料で、ほかにシナ、楢、ブナなどが用いられる。普通合板と二次加工した特殊合板がある。また接着剤の耐水性能によって、高い順に1類合板、2類合板、3類合板と分けられる。プライウッドともいう。建築資材として多く使われている。△1類合板、2類合板、3類合板、、特殊合板

合成繊維

石炭、石油、天然ガスなどを原料とし、繊維を形成する糸状の高分子を人口的に作り、その物質を用いて作られた繊維。摩擦や張り、強度が強いほか、酸やアルカリなどに対し耐薬品性にも優れており、またバクテリア、カビ、虫などの害もほとんど受けることがない。合成繊維にはポリアミド系、ナイロン、ポリエステル系、ポリエステル、ポリアクリロニトリル系、アクリル、ポリ塩化ビニル、ポリプロピレン、ビニロン、ポリエチレン、ポリウレタンなどがあり、カーペットでは、ナイロン、アクリル、ポリエステル、カーテンでは、ポリエステル、アクリル、アクリル系などが多く使われている。

合成樹脂塗料

合成樹脂を展色剤とした塗料。塩化ビニル樹脂、酢酸ビニル樹脂、エポキシ樹脂、アクリル樹脂、アルキド樹脂など多種の樹脂が用いられる。塗料のタイプも、溶剤を用いる溶剤型、乳状のエマルション型、溶剤を用いない無用剤型など各種ある。

鋼は、はがねといわれている鉄で、炭素鋼と特殊鋼に分けられる。炭素鋼の主成分は、炭素、マンガン、ケイ素、リン、硫黄。特殊鋼は炭素のほかに特殊元素を含有した合金鋼。建築材料には、棒鋼や形鋼、鋼管などほとんど炭素鋼が用いられている。

広葉樹でニレ科の落葉高木。材は硬く靭性、弾力性に富み、水湿にも耐え、工作も容易。木肌は美しく、玉杢やブドウ杢なども呈す高価な材。日本に育成する広葉樹では第一の良材。建築材、装飾材、床回り材、家具材、工芸品材など用途は広い。

蛍光灯

ランプの一つ。放電によって発生する紫外線が、ガラス管の内面に塗られた蛍光物質によって放射する照明。白熱電球に比べて寿命が長いが、安定器が必要。直管形と環形があり、前者をFL(fluorescent lamp)、後者を(fluorescent circular lamp)ともいう。そのほかに電球形(G)やU形(FUL)、チューブ形(FPL/FDL)がある。

クローム鍍金

メッキとは、金属の薄い層を防錆や装飾の目的で、他の金属やプラスチックの表面にかぶせること。クロームメッキは、金属クロームを電気メッキで被覆すること。金属家具をはじめ、幅広く金物などに用いられている。

クラフト

手芸品、工芸品、民芸品などの人の手によって作られた作品。

クリアラッカー

塗料の一種。顔料を混入せず、木材の素地をそのまま見せる透明塗膜仕上げの塗料。塗面は艶があり、耐磨耗性、耐油性に優れているが、耐熱性に劣る。柱、壁面、建具、家具などに用いられる。△ラッカー

キングサイズベッド

ベッドサイズの一つ。1600×1950mm以上がキングサイズのマットレス寸法で、ダブルサイズより大きい。

キルティング

2枚の布地の間に毛、綿などの芯地を入れ、手やミシンで図柄通りに刺し縫い、模様を浮き出させる方法。また刺し縫ったものをいう。ベッドスプレッド、椅子張り、クッション などに利用される。キルトともいう。

強化ガラス

安全ガラスの一つ。板ガラスを軟化点(約700℃)近くまで加熱し、常温の空気を吹き付けて急冷して作る強度のあるガラス。急冷時に表面に圧縮応力が形成され、同厚の板ガラスの3~5倍の強度をもち、破損しても破片は細かい粒状になるので安全性も高い。強化処理後の切断は不可。ドアなどに用いられる。

キャンバスチェア

座面と背部にキャンバスなどの布地を張り、脚はX型をした折り畳み椅子の総称。同じ椅子でも用途によって、サファリチェア(狩猟用)、デッキチェア(船用)、ディレクターチェア(映画監督用)などと呼ばれている。

キャンドルスタンド

もとは、ろうそくや小さな装飾品などをのせるための小型のほっそりした台のことをいったが、今日ではキャンドルスティックも含めて、ろうそくを乗せる台の総称として使われている。△キャンドルスティック、ジランドール、スコンス

キャビネット

戸棚、飾り戸棚、洋だんすなど収納家具の総称。特に、縦長で丈高のあるもの、またオーディオ機器類などの外箱をいう。

キャスター

家具金物の一つ。テーブル、椅子、ワゴン、小型キャビネットなどの家具の脚先につける車輪。移動の便のために取り付ける。

ガブリオールチェア

18世紀フランス、ルイ15世時代の小型の肘掛け椅子。張りぐるみがなされ、曲線を描いた背からのラインが肘につながった優美な形態の椅子。脚は必ずしもガブリオールレッグとなってはいないが、多くはこの脚が用いられた。△ガブリオールレッグ

カバーリング

ソファや椅子の本体に、上張りのカバーを着脱できるように縫製してかぶせるもの。カバーの取替えが容易にできるのが特徴。上張りのない本体をヌードと呼ぶ。△ソファ

カウチ

休息用のラウンジチェアで、片側に肘掛けと背もたれがつき、体を横たえて使用できる椅子。寝椅子と同意語。古くは、背もたれが両側についていたものもある。